保険の話を聞くたびに、
一度はこう思ったことがあるかもしれません。
そもそも、
自分って保険に入る必要あるんだろうか?
独身だし、
守る家族がいるわけでもない。
生活も、今のところは回っている。
だからこの問いは、とても自然です。
「入るべきか」と思う時点で、ちゃんと考えている
まず、これだけははっきり言えます。
「保険に入るべきか」と考えている人は、
何も考えていない人ではありません。
- 勢いで決めたくない
- 無駄な支出は避けたい
- 理由がないなら入らなくていい
そう思っているからこそ、
この問いに行き着く。
これは、
思考が始まっているサインです。
独身だと「必要性」が見えにくい
独身の場合、
保険の必要性は実感しにくい。
- 収入は自分のもの
- 生活も自分一人
- 何かあっても自己責任
そう考えると、
困るのは自分だけ
何とかなる気がする
と思ってしまう。
だから「入るべきか」が
いつまでも答えの出ない問いになる。
「入るべきか」は、実は良くない問い
ここで少し視点を変えてみてください。
「入るべきか?」という問いは、
- YESかNOか
- 正解か不正解か
を求める問いです。
でも、保険は本来、
必要か不要か
で決まるものではありません。
保険は「もしもの経済面」を切り出す道具

保険がカバーできるのは、
人生すべてではありません。
- 不安を消すものでもない
- 人生を守る万能薬でもない
できるのは、
もしもの中にある
お金の問題だけを切り出すこと
それだけです。
- 病気で働けなくなったら
- 医療費がかかったら
- 収入が止まったら
この部分だけを、
どう扱うかを考える道具。
独身だからこそ、考えやすいこともある
独身の今は、
- 判断を一人でできる
- 断る自由がある
- 見直しもしやすい
つまり、
一番、身軽に考えられる時期
でもあります。
誰かに合わせる必要もない。
未来を固定する必要もない。
「入らない」という選択も、ちゃんとした判断
ここで大事なことを一つ。
保険に入らない、
という選択も間違いではありません。
ただしそれは、
何も考えなかった結果
ではなく
考えたうえで選ぶ
必要があります。
- どこまで自分で背負うのか
- 何が起きたら困るのか
- 何は受け入れるのか
それを整理して、
「今はいらない」と決めるなら、
それは立派な判断です。
迷っているなら、まだ判断材料が足りないだけ
「入るべきか分からない」と感じているなら、
- 判断力がない
- 知識が足りない
わけではありません。
ただ、
判断するための材料が
まだ揃っていない
だけ。
その材料を、
一人で集めなくてもいい。
相談は「入るかどうか」を決める場じゃない
保険の相談は、
- 入るための場
- 決断の場
である必要はありません。
独身の今なら、
- 今の自分はどう見えるのか
- どこまで備えたほうがいいのか
- 逆に、考えなくていいことは何か
を整理するだけで十分です。
「入るべきか」という問いは、ここで終わらせていい
この問いに、
完璧な答えはありません。
でも、
どう考えればいいか
は、整理できます。
- 入る/入らない
を決める前に - 考え方を整える
それだけで、
この問いは次の段階に進みます。
相談サービスを使う前に、確認しておきたいこと
相談する前に、これだけ確認しておいてください
こちらの記事では、
- 相談サービスを利用することの位置づけ
- 利用前に確認しておきたい最低限のこと
- 保険について、これ以上考えなくてよい理由
について整理しています。

保険相談のあと、どうすればいい?
こちらの記事では、
- 相談サービスは加入前提ではない理由
- 担当者を見るときの共通ポイント
- 少し違うと感じたとき、どう考えればいいか
について整理しています。


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