フリーランスになってから、
保険の話をどう扱えばいいのか分からなくなった。
- 会社員のときの感覚が通用しない
- 収入も働き方も自分次第
- 固定費はできるだけ抑えたい
だからこそ、
こんな問いに行き着く。
フリーランスって、
本当に保険に入る必要あるの?
この疑問は、とてもまっとうです。
目次
フリーランスは「入らない判断」もしやすい
フリーランスという立場は、
- 自分で判断できる
- 自分で責任を取れる
- 何にお金を使うか選べる
つまり、
入らない、という選択も
はっきり取れる立場
でもあります。
- 貯蓄でカバーする
- 働き方でリスクを下げる
- 支出を極力軽くする
こうした考え方も、
間違いではありません。
問題は「何も考えずに入らない」こと
ここで一つ、
線を引いておきたいポイントがあります。
保険に入らない、
という判断自体は問題ではありません。
問題になるのは、
忙しさや面倒さで
何となく入っていない
という状態。
- どこまで自分で背負うのか
- 何が起きたら困るのか
- どこは割り切るのか
これを整理しないまま
「入らない」を選ぶと、
後から迷いが戻ってきます。
フリーランスのリスクは「病気」と「止まること」
フリーランスにとって、
いちばん現実的なリスクはこれです。
- 病気やケガで働けなくなる
- 収入が止まる
- 生活がそのまま止まる
怖いのは、
病気そのものよりも、
仕事が止まること
この部分です。
保険ができるのは「経済面の補助」だけ

ここも、はっきりさせておきます。
保険は、
- 不安を消すもの
- 働き方を守るもの
ではありません。
できるのは、
働けない間の
経済的ダメージを和らげること
それだけ。
だから、
- 貯蓄で足りるなら不要
- 別の備えがあるなら不要
という判断も、十分あり得ます。
「必要かどうか」は、人によって違う
フリーランスと一口に言っても、
- 収入の安定度
- 貯蓄の厚み
- 家族の有無
- 仕事の代替性
は、人それぞれ。
だから、
フリーランスは保険が必要
フリーランスは不要
どちらも、
一概には言えません。
それでも迷うなら、判断材料が足りないだけ
ここまで考えても、
まだ、はっきりしない
自分はどっちなんだろう
そう感じているなら、
- 判断力がない
- 考えが甘い
わけではありません。
ただ、
自分に当てはめた整理が
まだできていない
それだけです。
相談は「加入するか決めるため」じゃなくていい
フリーランスにとっての相談は、
- 入るための場
- 勧められる場
である必要はありません。
- 今の備えで足りているか
- 何が起きたら困るか
- 入らない判断は合理的か
を、第三者の視点で確認する。
それだけで、
入らない
という判断にも、
自信が持てるようになります。
フリーランスが納得して選べる状態とは
フリーランスにとって大事なのは、
- 入るか
- 入らないか
その結論よりも、
どちらを選んでも、
自分で説明できる状態
です。
- なぜ入らないのか
- 何を代わりに備えているのか
- どこは割り切っているのか
それが言語化できていれば、
判断は揺れません。
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